2024年7月3日
埼玉ゆかりの音楽家と奏でる真夏の第九!「200年の時を感じる音楽会1824-2024」をキラリ☆ふじみで8月3日に開催 / オーケストラ200事務局
「200年の時を感じる音楽会1824-2024」を開催するオーケストラ200は、8月3日、富士見市文化会館キラリ☆ふじみ(埼玉県富士見市)で「第九」演奏会を開催します。
コンサート情報:https://teket.jp/10185/35240
オーケストラ200は、2024年8月3日(土)にキラリ☆ふじみにて「200年の時を感じる音楽会1824-2024」を開催します。演奏会では、埼玉ゆかりの音楽家がソリストをつとめ、地元の合唱団と共に、今年初演200年を迎えたベートーヴェンの第九交響曲をお届けします。開演は14時。入場料は1,000円です。
ベートーヴェン作曲交響曲第9番「合唱」は1824年5月7日ヴィーンのケルントナートーア劇場で初演されました。今年はそれから200年目の記念すべき年。埼玉ゆかりの音楽家とともに、友愛を求め人類の平和を讃えるベートーヴェンの思いを、200年の時空を超えた熱い演奏により伝えます。
第九のソロを務める4名は大宮光陵高校や東京音楽大学などで学んだ仲間。オーケストラメンバーの中には、富士見市出身で学校で楽器に触れたことがきっかけで、20年以上にわたり熱心に音楽活動を続けている者や、合唱団募集告知で集まり共演をきっかけに縁が30年以上続いている仲間などがおります。彼らは現在も仕事をしながら、その情熱を持ち続け、今回参画しております。なお、本公演は本年1月1日に起きました能登半島地震の被災者チャリティ公演として開催いたします。
【公演概要】
開催日 2024年8月3日(土)
時間 14:00(13:20開場)
場所 富士見市文化会館キラリ☆ふじみ
出演 山田 千尋(ソプラノ)
森山 綾子 (アルト)
杉江 恭輔(テノール)
二宮 修平(バリトン)
岡田 真(指揮)
コーラス200 (合唱)
オーケストラ200(管弦楽)
曲目 ベートーヴェン 交響曲第9番 初演200年
ベートーヴェン 歌劇フィデリオ 初演210年
料金 全席自由 1,000円
チケット取扱い :チケット販売・管理サービス「teket」https://teket.jp/10185/35240
演奏会チラシ https://drive.google.com/file/d/1J6Pr89SW6I2hNSx-_CqQHflEHqBFGN6e/view?usp=drive_link
【オーケストラ200】
今から200年前の音楽シーンにスポットを当ててプログラムを組んだ「200年の時を感じる音楽会」を開催している東京都多摩地区で活動するアマチュアオーケストラ。2022年には生誕200年のヨアヒム・ラフの交響曲第3番、2023年には出版200年のフェルディナント・リースの交響曲第5番など、知られざる作曲家にスポットをあてながら、初演215年のベートーヴェンの交響曲第5番運命などの名曲も取り上げている。
公式ブログ https://orchestra200.livedoor.blog/
【コーラス200】
2024年8月3日の公演に向けて、オーケストラ200の併設合唱団として結成された団体。声楽家から発声法や楽譜について学びながら、本番を目指している。今回新たな仲間と本格的な音楽の舞台出演の夢を叶える者や、オーケストラとの共演を継続しているベテランも多数参加。
公式Webページ https://orch200200200.wixsite.com/chorus200
【埼玉を代表して、ソリストを代表して(兼合唱指導)山田 千尋(ソプラノ)より】
ウィーン初演から200年。長きに渡り世界で愛されてきたこの曲を節目の年に演奏できることに感謝しています。私個人としても埼玉で育ち音楽を学んできましたので、埼玉県の合唱・客席の皆様とご一緒出来ることをとても嬉しく思います。第九は老若男女貴賤の別なくみなきょうだいとなる、平和の願いの歌です。病の落ち着きとともに顔を合わせて歌える喜び、音楽の力の偉大さに歓喜しましょう!Freude!
【連絡先】
オーケストラ200・コーラス200事務局
Tel 080 5029 9510
orch200200200 ☆ gmail.com
本記事のPDFファイル オーケストラ200&コーラス200プレスリリース20240703